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2008年01月のアーカイブ

風林火山 必殺編 『火の章』

昆虫も好きなしにゃです。
深海とは違った意味で、昆虫界も非常に奥が深いのです。

昆虫というのは非常に高度に進化した生物たちで、
進化レベルにおいては我々人類と反対側の最先端といって差し支えありません。

イモムシ
幼虫
     

サナギ
蛹
     

チョウ
成虫
という変態のしかた。

冷静に考えると化けすぎだと思います。


ヘッピリムシのガス噴射機構、
ヘッピリムシ

過剰防衛です。


蚊。
蚊

血を吸う管の外径は人間の毛細血管の太さにぴったり、
さらに内径は人間の赤血球のサイズにぴったりらしい。

ヤツ等は我々の天敵です。



そんなバラエティに富んだ昆虫の中でも、ワタシが一番好きなのは、

スズメバチです。
スズメバチ

いい面構えです。ちなみに女の子ですが。




スズメバチの巣

巣もなんかデススターみたいです。

スズメバチはおそらく昆虫界でも最強の戦闘力を持っています。
私が知る限り、単身で人を殺せる唯一の昆虫です。

カブトムシみたいな見掛け倒しなヤツに殺される人はいません。



侵掠如火 (おかしかすめること ひのごとく)

その戦闘力が如何なく発揮されたのが、
↓この映像。3,000匹のミツバチが3時間で全滅って…


ほとんど三國無双

ちなみに、この映像で大虐殺されているのは外来種のセイヨウミツバチ。
ヨーロッパにはスズメバチがおらず、明治以降に養蜂業と一緒に日本にやってきた
セイヨウミツバチには、このような怪物に対抗する手段がないのです。

養蜂業者の手から離れて野生化し、生態系に悪影響を与えかねない
セイヨウミツバチを駆除する目的でスズメバチを利用する自治体などもあります。


逆に、このバケモノの脅威に晒されつづけてきたニホンミツバチには、
必殺技があります。
弱肉強食の自然界において、やられっぱなしなどはありえないのです!

(後半がニホンミツバチ)


数百匹で襲い掛かり、体温を高めて焼き殺す奥義、

その名も蜂球!(そのまんま…)

スズメバチが耐えられる温度は40度ほどまで、ミツバチは50度くらいまで。
その間の45度程度まで体温を高めることで、スズメバチだけを殺すことができるという、
もうそのために進化しているかのような
実に昆虫らしい技です。



よく見ると熱ではなく、圧死しているミツバチが数匹いるようですが、
まあご愛嬌でしょう。
しにゃ 02:25 | コメント(0) | トラックバック(1) | ムダ話

風林火山 深淵編 『林の章』

小さな生物が好きなワタシですが、魚も好きです。
海の生物にはロマンがあります!

生物の種としてはヒトと魚類どもはわりと近いほうのはず
ですが、見れば見るほど珍妙な連中がゴマンといます。

たとえば、↓シュモクザメ
撞木鮫

「撞木」というのは、坊さんが木魚をポクポク叩くバチのことです。
そんな和風テイストな名前のくせに、この異様に左右に広がった
顔面の中身は、海中の微弱な電流を感知する「ロレンチーニ器官」。
この機能で、近くの小魚や砂にもぐったヒトデなんかを探知して
捕食する、という

サメ界でも随一のハイテク野郎

なのです。


他にも、海の生物は生物学者の努力をせせら笑うような
気まぐれな姿を見せてくれるところが魅力です。



徐如林
 (しずかなること はやしのごとく)

アンコウ。美味しくて大好きなんだけど、
アンコウ

顔がコワすぎ。



イザリウオ。


魚が歩く…


まあ、そういうこともあるのか。
ひょっとしたら我々のご先祖様なのかも。


そして
カスザメ

なんというか、身も蓋もない名前を付けられています。


きっと、この捕食方法を見た人がこういう気分で名づけたのでしょう。

「この待ちの姿勢が許せん!
 サメのくせにヤル気が感じられないぞ。
 お前みたいなヤツはカスザメだ!

 このカス野郎!!


以上、ワタシの妄想でした。
しにゃ 00:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ムダ話

風林火山 ミクロ編 『風の章』

唐突ですが、ワタシは小さな生物が好きです。
イヌもネコもハムスターも好きですが、
極小の鳥、昆虫、微生物まで、小さな世界にはとても興味をそそられます。

ミクロなひとたちというのは、やはりパワースピードが違います!

子供の頃、母親にもらったビスケットを砕いてアリがいるところにばら撒き、
自分の身体の何倍もある(相対的に)巨大なビスケットの塊を
運んでいくアリをよく眺めていたものです。
友達がいなかったわけではありません。ねんのため)

物理的に考えれば、小さな生物が力持ちなのは当然といえば当然。

体重は身体の体積に比例します。
パワーは、筋肉の断面積に比例します。

たとえば、身長170cm、体重60kgという、ごくごくフツーの
体格を持つワタシを、10分の1に縮小したとします。

身長は17cm。体重は10のマイナス3乗で1000分の1。60g。
携帯電話のようなサイズと重さになります。

でも、パワーは筋肉の断面積に応じて小さくなるので、
10のマイナス2乗で100分の1。

同じ体格くらいの人間に背負い投げをかけられるワタシですから、
パワーが100分の1になっても600gくらいのものを背負って歩けます。
体重60gのワタシでも、ペットボトルは運べる!

なんだか強くなった気がしてきました。

ともあれ、スピードの決め手である瞬発力もパワーの一種。

小さいヤツが素早いのはこのような理由です。




疾如風(はやきこと かぜのごとく)

世界最小の鳥類、ハチドリの羽ばたきは、まさしく目にも留まらぬ速さ!



その羽ばたきは最速で毎秒80回。

頑張れ!
もう少しでペガサス流星拳!!



優雅に舞うように認識されている、アゲハでもこのとおり。
意外にジタバタしています。








ジタバタといえば、↓コイツ

「土竜」というイカメシイ表記にもかかわらず、堂々たる様子を
微塵も感じさせないところが好き。




おそらく、穴を掘れないシチュエーションは落ち着かないんでしょうね。

めちゃくちゃ焦っているようです。


…誰だ、ゴミ袋に入れるなんて酷いことをするのは?
しにゃ 02:18 | コメント(0) | トラックバック(2) | ムダ話

ミハイル・カラシニコフ ~偉大な技術者~

昨日テレビで、ユニバーサル技能オリンピックに出場した
若い技術者の特集をやっていたので、両親と鍋をつつきながら
観ていました。

なんでも今回、日本の若い技術者たちはダントツの成績だったよう。





ふと、技術者つながりでミハイル・カラシニコフさんを思い出しました。

カラシニコフさんは、ワタシが思うに20世紀で最高の技術者です。


彼はカラシニコフ銃↓を作ったことで、歴史に名を残しました。(健在ですが)
ak47



いわゆるテロリストの皆さんが愛用する銃で、






自動小銃の中での最高傑作


小さな大量破壊兵器


史上最も多くの人を殺した武器




など、数々の名誉(?)な称号を得ています。

ちなみに、

原爆で殺されたのは広島・長崎で合計40万人、
水爆は第五福竜丸の久保山さん1人、
米軍の焼夷弾で日本人がたぶん200万人くらい、

カラシニコフ銃ことAK47は億単位で殺しています。多分。


1947年にソ連のカラシニコフさんが作ってから、

ソ連、中国、ベトナム、カンボジア、パキスタン、アフガン、
パレスチナ、キューバ、イラン、イラク、旧ユーゴスラヴィアと
世界中のあらゆる紛争地帯に流れ、多くの戦士たちに愛用されています。


なぜこんなに人気があるかというと、
秘密はその信頼性にあります。

有効射程距離や精密さといった性能ではM16やらG3やらMP5やらの
西側の武器に劣るものの、「泥水につけても撃てる」という丈夫さが、
砂漠や密林といった過酷な環境で闘う戦士たちに愛されるヒケツです。

自動小銃は機械部分に砂がつまったり、部品がさびたり、
暑さ・寒さで変形したりすると撃てなくなるのが普通ですが、
AK47にはそんなことはありません。

あまり調子に乗って連射していると銃身が熱くなって変形し、
暴発して自分が死んでしまうこともよくあるのですが、

AK47は手をヤケドするまで撃ちまくっても大丈夫です。

構造がシンプルで壊れない。
部品の配置に「遊び」があり、砂・サビ・変形に強い!

暴発や弾詰まりの心配がほとんどなく、
ちょっと粗末に扱っても敵を前にして確実に弾が出るというのは、

自由や独立のために命を懸ける

勇者たちにとってどれほど心強いか!



それが証拠に、400年にわたってポルトガルからの支配を受けながら、
20世紀になってから独立を勝ち取ったモザンビーク共和国の国旗に
闘士たちの戦いの記録として刻まれています。

モザ1
モザンビーク国旗

モザAK47
(一部を拡大)

赤地に☆は社会主義の証、それを背景に

本(教育)、鍬(農耕、食料)、そしてAK47!

民族自決の象徴の3点セットに、見事にランクインです。

カラシニコフさんが真のユーザビリティ
実現した技術者であると、ワタシが確信する所以です。


偉業とポカを両方やらかす人より、
コンスタントに目標を達成する人が信頼を集めるワケですな。



ちなみに、今も世界で人を殺しまくっているカラシニコフ銃の
ほとんどは、海賊版です。

なにしろ構造がシンプルなので、マネして作りやすい、

しかも

コピー商品はムチャクチャ安いのが玉に瑕。









…我ながら物騒な話を楽しく書いていることに気づき、
ちょっと怖くなってきました。

そろそろ寝ます。
しにゃ 01:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 所感

勤勉な怠け者たち

アフィリエイト広告においては、不正を働く人が常にいます。

いろんなツールを使って不正にクリック報酬を稼ぐ人、
他人の住所・氏名・メールアドレスを使って成果報酬を稼ぐ人、

etc.

彼らはあの手この手で不正に報酬を得ようとします。
そうした不正行為を察知し、広告主様に損失を被らせる
ことがないように努めるのも、我々のギムであります!
(あまりそちらには貢献できていませんが…)

そうした人たちは、提携解除の措置を何度とられても、
めげずに襲い掛かってきます。

そうした話を聞くたび、思います。





頑張り方を間違ってるよ! ・゚・(つд`)・゚・


その情熱をまっとうに活かせば、きっと稼げます! アナタならできます!
どうかあきらめないでほしい。


そういえば、
通勤する際にいつも見かけます。

寒風にも負けず、

毎朝毎朝、白い息を吐き、両手をこすりながら




パチンコ屋に並ぶ若者を!


(※パチンコと不正行為を同列に扱うつもりはありません。
 あくまで、『徒労であること』の共通性を述べています。)


どう見てもワタシより年下です。




彼もいつか気づくのでしょうか。
働いたほうがラクだと!


パチンコ屋というビジネスモデルが成り立つ時点で、
負けるヤツの方が多いということは自明です。

潰れたパチンコ屋はしばしば見かけますが、
玉やメダルを出しすぎて潰れたという話は聞いたことがありません。


パチスロは学生時代に少しかじったのですが、
最終的な収支はトントンくらいです。
友人にはスロットで勝った金で学費を賄ったツワモノも
いましたが、そんなのはごく一部です。

ビニールのイスに一日中座って、同じ絵柄を睨んで
ボタンをパチパチ押して、それでトントンということは、

貴重な何かを失っていたことは確実!

そう、コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃ!






さあ諸君、楽しい仕事があるぞ!営業 求人をチェックして働くのだ!
しにゃ 00:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 所感

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ファッション通販
しにゃ 17:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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